articles活動報告
-
-
お米を食べよう!
近年の米余り、飼料米に転化する田もありますが、
本来は、日々の主食。
年々減少する米の消費を上げるのはどうしたら?
新米の季節です。
炊きたてごはんのおいしさは日本人の幸せ。
むすぶ広島の今後の活動の一つ、「お米を食べようプロジェクト」その一環として
使用済みの米袋でおしゃれなバッグの作る会を開催。 -
生産者×メーカーのコラボ商品、新発売
かりんとう工房香木堂さんが、新商品「ねぎかりんとう」を発売されます。
出荷時に大量のロスが出るネギを活かしたSDGs時代にふさわしい商品です。
香木堂さんとネギ農家山本さんは、いずれも当法人「むすぶ広島」のメンバー。生産者さんとメーカーさん、両者を結んで新しい商品が生まれるまで伴走させていただきました。
こうしてさまざまなコラボレーションで、広島の食と農が元気になりますように。
ちなみに、むすぶ広島はメンバーシップで運営する非営利法人につき、ご紹介やアドバイスに料金を頂くことはありません。
頂くのは年会費だけ。なかなか大変ではありますが、
それが喜びにつながる結ぶひろしまです。 -
-
「パセリーヌランチ」いただきます!
安佐南区の広島市立山本小学校3年5組の教室で、
うん十年ぶり小学生に戻って給食を食べました。
1月19日、安佐南区祗園地区の小中学生8校7千余名が
『わが町のお宝野菜 祗園パセリ』を食材にした「パセリーヌ・ランチ」を実食。
地域の産物を学び、校庭で実際に栽培もして農業についても理解を深めていこうという取り組みです。
学校と祇園パセリ生産者が連携して実施する年に一度の給食は今年で10年目、
祇園町農事研究会パセリ部会(生産者)が
この日のためにパセリをはじめ大根や白菜を栽培して学校へ納めました。
メニューはパセリのかき揚げ、豚肉のパセリの炒め物。
みんな完食、おいしかった!の声がきけました。祇園パセリのリーフレットも出来上がり、子どもたちに配布。
家庭に持ち帰り、親子でご飯を食べながら
祇園パセリの話をしてもらえればよいなと。 -
- 1
- 2
-